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味見、呼び水流練習法のすすめ [練習メモ]

寝言 自分にだけのおすすめ)
日頃練習は極力さけているけれど曲を繰り返し弾いている中に身が入って来て
面白くなる事が稀にある。そんな時感じる事は、いつもこんな練習をしたら力が
付くだろうなあ、と。ところがそうはいかない。根が横着もの、続かない。[涙]
弾きたい曲は山程あるけれどいざ譜面を用意しようとすると眺めるだけで曲に
圧倒され重圧に胸が苦しくなって来る、ギブアップ。
そこで思い付いた事、曲を通して弾こうなどと思うからいけないのだ、
ワンフレーズ、一小節、一音、好きな個所だけを弾いて味わう、そして他の曲も
同様に弾いてみる、そうしているうちに弾く事の面白さが湧いてきて良い調子に
なって来る。と言う事で今までに弾いた曲の中からお気に入りの譜面を50曲程
手元に出してみた。(おまけにピアノの譜面まで)
どうなる事かあ~ 

ところで、やりたい事、やってもやらなくても時は過ぎて行く、去年から、
正月から、やっていれば今頃は少しは形が出来て進歩したろうに、などと
思う事は色々あるけれどもう一年が半分近く経ってしまった。

Andantino  作曲 Felix Horetzky 1796-1870 ポーランド



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爪の手入れ レディーメードとオーダーメイド [練習メモ]

<練習メモ>
ギターを弾く上で爪の手入れは欠かせない。伸び過ぎると爪が弦に引っ掛かって
しまう。爪が短かすぎても指先の肉が弦をかすめて音が擦れてボケた音になる。
指の造りが人それぞれなので弾き手の指に合わせた手入れ方法を探す事になる。
これは試行錯誤を繰り返して丁度良いと感じる形を見つけるしかない。
通常は指先の肉の形に合わせて丸く平均的に弦に引っ掛からないように爪を整える。
仕上げになめし革に爪磨き用の粉を着けて磨けばビックリするような音になる。
(以前はギターショップにあったけれど最近はどうか)
以上は通常言われる事、レディーメード。
一方オーダーメイドは
ギターでの音楽をどのように弾きたい,作りたいと明確なイメージを元にその音を
出すにはこういう爪が良さそうだという考えで爪の形を作る。
所謂オーダーメイド。こうありたい本来の爪の管理方法。
ギターで何をしたいのかが分かっていない自分の現状は手入れが面倒くさい、
引っ掛かっても我慢する、アポヤンドがダメならアライレで。
横着すると底知れないので時々改心して手入れをする。
考えてみればこの横着さは爪に限らない。まだまだ道は遠い。

<ギター番外編>
20180121.jpg
おぼろ月夜 

(以前載せたのは別の編曲と思い込みまた同じ編曲を弾いてしまいました。直前に
気付いて横着して折角なので再度のせました)

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今年は何を弾こうかな [練習メモ]

 <練習メモ  泣き言>
簡単に取り掛かれ、しかも弾きごたえのある曲を探しても殆ど見つからない。
特にポピュラー曲の編曲ものは編曲次第で面白さが全く違う為最終的には妥協し
場合によっては音を変えて弾く事も多い。
今年弾く曲も課題曲は大体初めから決まっているけれど一向に手が付けられない。
その場しのぎでつい弾きやすい曲を探して弾いてしまうけれど曲を探す時間、
練習しながら運指を決め譜面を確定する時間、覚える時間と録音しようとすると
それだけでいっぱいいっぱいになってしまう。
と言う事で今年も泥縄式にぼちぼち行く事になりそうです。
風の谷のナウシカ-1.jpg
最近の楽譜はタブ譜付きが多くページ数が増えてかえって不便。急遽書き換えて
これから練習、と思ったらプリンターのインクが切れた。これからインキを買いに
一ドライブ。

20180112-1.jpg
カーテンを開けたら庭から一斉に飛び立って電線に勢ぞろい。こんなに来たのは
初めて。
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アグアド  OP.6 No.19 [練習メモ]

Dionisiso Aguado 1784-1849 西



<運指についての寝言>

多分に性格に起因する事だと思うけれど新しく曲に取組む時、順を追ってきちんと
考える事はしないで取敢えず弾き出す、そして躓く時点で策を考える。
再度繰り返しそれでも上手く行かないとまた考える。試行錯誤の積重ねは
ある程度自信(過信?)があるので最終的には大体何とかなるとは思っている。
けれど自慢にはならない。
また運指を考える時、その時点では速く弾けないので曲が仕上がった
時点での運指が中々思い着かない。練習している中に本来のスピードで
弾くとこの運指では弾けないという事に気づく事も多く、初めから最終的な
運指を考える事を心掛けたい。
また、同じ運指でも初めは音が出なかったのが何故か数日経つと弾けるように
なる事もあり、良いと思って変えた運指がまた元に戻る事も結構ある。
弾けるならどんな運指でも良い、という事も言えるけれど運指はとても重要で
難しいもので使うギターによっては解放弦で良い箇所がハイポジションで
ないと様にならないギターもあり運指を考える事は色々な要素があるので
煩わしいけれどパズルのようで面白いものだと思う。


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昨年と同じに
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指慣らし [練習メモ]

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天高く
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ムンク雲

<雑メモ>
”カディスの赤い星” 以来毎回読む度に楽しませてもらった逢坂剛さんの作品、
筋金入りのギター馬鹿で、小説の中でも良くギターが出てくる。
流石にもう逢坂剛さんは卒業した思いだけど(除く時代物)先日ブックオフで
偶々、未だ読んでいない”十字路に立つ女”を見つけた。
何年振りかで読んだ剛さん、相変わらずの口の減らない軽妙なジョークとよくも
こんなおもしろい筋書きを思いつくものだと感心する。
この本の初っ端でギターのスケール練習の事が出ていた事に刺激されて
急に自分も久しぶりに指慣らしをし出した。
言う程の事ではないけれど”ハ長調”(⑥~①の13F迄)をim,mi,ma,amで10分位(?)
弾くだけで指の安定性が可成り良くなった。高齢者のゆるゆる体操のようなもので
これからも成るべく続けようと思う。
(若い人はちゃんとセゴビアの全調に挑戦して下さい。)

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子曰: 学而時習之、不亦説乎 [練習メモ]

学びて時にこれを習う、また説ばし(よろこばし)からずや
な~んちゃって、

<練習メモ>
今日中に録音して載せなくては、というような無理な気持ちの桎梏から試しに
自分を解放してほぼ一週間、ギター以外の事にもいくつか気持ちを向けてみました。
スピーカーの音が片方しか出ないなどアンプが原因と思いアンプを買い替えても
結果は同じだった、原因はスピーカーのコードの接触不良、修理するのが面倒で
専らパソコンでYouTubeなどを聞いてコンポは放っておいた。
孫が遊びに来る度に何故かアンプのつまみをあちこち回したり押したり足を載せたりで
使わないうちにダメになったら親に請求しようかと思っていた。
今回試しにスピーカーの状態を見て直せるものなら直してみようかと久しぶりに
電源を入れたら何故か正常に音が出た。
やはりパソコンでの音とは別物で良いなあと思った。
ところでギター、
録音するとすぐ次の曲に取り掛かり折角苦労して覚えた曲もすぐ忘れてしまう、
そこで今回は今までに弾いた曲でも特に好きな曲を毎日1,2曲取り出して一部
だけでも譜面を見直して弾いてみるととても良い。正に、時にこれを習う。
練習では弾けない状態を十分味わう事が大事だと感じました。弾けない箇所に
なるとどうしても無理をしてしまう。無理が通れば道理が引っ込むというわけ
にはならず今回もまた練習中に左手首を少し痛めた。
取敢えずは当分このペースでゆっくり行こうと思います。

<レスピーギのシチリアーナ>
リュートのための古風な舞曲とアリア第三組曲第三楽章



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気が付いたら今年ももう咲いていた
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装飾音 [練習メモ]

スタッカート、テヌート、グリッサンド、トリル等の装飾音は特にギターに
於いては重要な表現の方法です。これら装飾音の弾き方一つで演奏者のセンス、
実力の程が分かります。
この曲の初めの辺りでセゴビアの真似をして意味を分からずにテヌート
する演奏をよく聞きます。他にも武井守成さんの落葉の精の中でも
テヌート記号が付いているからとテヌートする人が多い。気になる事です。

<今朝の一曲 メンデルスゾーン 無言歌集より 舟歌 OP.19-6>



ピアノに負けないギターの世界を作ってくれたタレガさんの編曲


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人のやることをよく見て真似して覚える [練習メモ]

<今朝の一曲 セゴビア ヘンデル Sonata in D minor>


最近はあまり弾かれていないようです。長さは手ごろなので
その中弾いてみたい曲です。

<メモ>
守破離、意味合いは同じでないだろうけれど物事を習得する時、上手い人の
真似をするという事は良い方法だろう。真似をしようとする過程で色々発見
する事があるはず。美術館で本物の作品を前にイーゼルを立てて模写している
姿を見た事がある。これと同じように、セゴビアの弾く曲をその一部分だけでも
同じように弾いて聞いてみるとこれが全く様にならない。
気持ちに余裕のある時にやってみたい。


曲想について [練習メモ]

<曲想について>
日頃ギターを弾く時にこの曲はどういう風に弾こうかと思いを巡らす、
そういう事をとりとめなくメモしてみました。

曲のイメージが湧かない、どう弾いたら良いのか分からない、
そんな事が時々ある。例えば、禁じられた遊び、この曲を弾く時は
特に何も考えないで弾く、この事は曲想が体に浸み込んでいるので
意識しないで弾いているという事か、理屈で考えれば夢遊病者で無い
のだから曲を弾くからには何らかのイメージを持って弾いているのだろう。
曲のイメージが湧かない時そのまま繰り返し弾いていると曲想がはっきり
して来る事がある。
以前私の先生の話の中で、バッハのリュート組曲1番のプレリュード、
どう感じて弾くか迷った結果、考えないで弾くという弾き方があるという
ような事を聞いた事を思い出す。それもありそう。
例えばアルベニスの”入江のざわめき”を例に取ると、先ず出だしの上行する
ところ。恐らくピアノでは一気にさっと駆け上がるだろう。ところでこの
箇所は何なのか、もちろんどう感じようが各自の勝手。
ギターではどうする、この箇所の編曲も高く上迄持って行くのもあれば低く
抑えるのもある。空を見上げて神様、やるだけやるからあとはよろしくと
成層圏の上まで気持ちを放り投げるのか。自分としては精々雲の漂う低い空
あたり、自分の内心に思いを向ける。この箇所の感じ方でその後の弾き方が
違ってくる。まるでねじり鉢巻きで一丁やってやるかとばかりにじゃーん、
と威勢よく弾くのは好みでない。その後のアルペジオも音域を広げて弾くか
押さえて弾くか編曲は色々。要はこの曲をどう弾きたいかという曲想の持ち方。
そもそも演奏するという事は内に思いを持っているから弾くので何も無ければ
弾けない、という事も聞いた事がある。だけれど先入観を持っておかしな演奏
をする人を見かける事も多い。
名曲は曲そのものが曲を作ってくれる、イメージが明確にされていくという事が
ある。ギターは編曲ものが多いので自分の曲想と合う編曲を探すのに苦労する。
また頭の中で曲想を考えて実際に音にすると中々イメージ通りに行かない事が多い。
演奏の基本がイメージした音をどうしたら出せるかという事の追求だろうから
面白そうだけれど自分にはむづかし過ぎる。

<カルッリのワルツ OP.121 No.1>
フェルディナンド・カルッリ  1770-1841  伊





ローマは一日にして成らず [練習メモ]

このところ腰を据えて曲を練習すると言う事がない。
弾きたい曲が色々あるけれどどれも簡単に手を付けられない。
今度はあの曲を弾いてみたいなと思った途端、だけどこれは簡単には
いかないからな~、譜面を纏めるだけでも何日かかるか分からないからな~と
すぐに気持ちがシャットアウト。
後どれだけ弾く事が出来るか全く予測が立たない事を思うと何とかしたい。
そこで、こんな時に気持ちにぴったりの言葉を思いついた。
ローマは一日にして成らず。大変なのは当たり前、日にちのかかるのは当たり前、
取り掛かるぞ~とこの呪文を唱える。まあ何日続く事か。


<ソル エチュード OP. 31-23>
Fernando Sor 1778-1839  西




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